夜間の暑さ
こんにちは、リハビリ部のAです。
7月に入り、暑い日が続く毎日となりました。お客様とも「こんにちは、暑いですね」から会話がスタートすることが多くなっています。もう向日葵が咲いていて、梅雨時あけていないのに、夏本番と言った感じですね。
ニュースでも熱中症の話題が多くなっています。日中に暑さでエアコンの使用が増えているものの、熱中症の約4割は夜間に起こっているようです。
実は、私は10年以上前に、夜間帯の熱中症になってしまった事があります。
エアコンは冷えすぎる感じが苦手でタイマーを使用して入眠し、そのまま暑さに気づかず、ぐっすり寝てしまいました。起きた時には倦怠感、経験したことのないような頭痛、立てない歩けない、吐き気、、、冷蔵庫にスポーツ飲料を取りに行くにも、四つ這いでゆっくりとしか動けない状態でした。本当に辛かったです。
年々猛暑日を記録する日が多くなっており、そして夜間も気温が下がる事も減ってきています。私は過去の経験から
*エアコンは付けっぱなしにして、室温を上げない。湿度も50%以下を目指す。
冷える感じがあったら、夏布団を使用して身体を冷やしすぎない。
*寝る前に、水分摂取。
就寝時は、コップ一杯以上の汗をかいていると言われています。就寝前と起床時には、利尿作用のあるお茶やコーヒーではなく、水やカフェインのない麦茶などを飲む。
以上の事を気をつけるようにしています。
熱中症は、予防出来ます。日中だけではなく、夜間の暑さも気をつけて下さいね。